ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

こんなに楽しい!オンラインイベント

こんにちは、madoitaです。

 

今のところ大体2ヶ月に 1度ぐらの頻度で、オンライン子供向け英語イベントを行っています。

 

リアルではなく画面だけでつながる子供イベントが成り立つのかどうか?

 

不安と期待の中、昨年秋から手探りで始めましたがオンラインならではの良さも分かってて、主催側も参加側もすっかり慣れてきた?今日このごろです。

 

今日は何度かオンラインイベントをやってきて感じた楽しさをメモしてみたいと思います。



①動画を共有できる

 

これまで英語教室でやってきた数え切れないほどのリアルイベントではそもそも会場にWi-Fiがありませんでした。なのでネットを使ったイベントを当時考えることはありませんでした。

 

ところがイベント場所がオンラインに入り込んだことによりネット環境については上手く使えばとても効率がよく、また経験したことのない楽しい時間を共有できるようになりました。

 

みんなで動画を見ながら、私が解説する。あるいは動画を使ってクイズも作れるわけです。使い方はアイデア次第で無限に広がります。




②ホワイトボードに双方から書き込める

 

子供たちが参加していると実感できることの一つに、ホワイトボードへの書き込みがあります。例えばイベントで使うならクイズの答えが◯か×かを書き込む、あるいは簡単なアルファベットの綴りを書くなど、簡単なことでも“書き込む”その行為自体が子供たちにとっては楽しいのです。




③直接配っていたプリントは、Googleドキュメントで事前に共有

 

イベントに参加するワクワクを当日まで高めてもらう意味でも、私は必ず事前にプリント課題に取り組んでもらってから、当日を迎えてもらうようにしています。

 

オンラインレッスンもそうですが、Googleドキュメントでプリントを共有することで“渡せない!”という問題はなくなり、数々の心配事はあっさり解決します(何か課題を解いてからイベントに参加できるのがいい、と言ってくださる保護者さんは結構いらっしゃいます)。




④使用する小物を事前に手紙で送付するのも楽しい

 

これはとくに幼稚園児のような幼い子たちの場合にすることがあります。例えば、色画用紙を◯△◻️の形に切って郵送し、当日「持ってる?」と私も同じ物を用意しておいて、顔を見ながらお互い見せ合う、という感じです。もちろんレッスンやイベントでしっかり使用します。小さな物なら、実物の共有も可能なわけです。




これから先、また “おっ!これは!” と思うようなオンラインイベントの楽しさを発見するかもしれません。もし発見したら、またご紹介したいと思います。

 

それでは、また!