無料のオンラインイベントを充実させること
こんにちは、madoitaです。
オンラインの英語レッスンも慣れてきたところですが、どうやったら人数を増やせるか、ということはずっと考え続けていました。
経営のことに詳しくなく、コロナ禍の勢いみたいなものの力を借りてオンラインワークを始めたほぼ素人のため、考えてはみるものの打開策がないまま半年近くがたとうとしています。
そんな時仕事帰りにたまたま立ち寄った本屋さんで、オンラインワークの本を集めたコーナーがあり、ふと立ち読みしたことで一筋の光が見えたような気がした、そんなお話です。
1冊の本で、未来が変わるかも
立ち読みした本は、zoomの使い方というより、どういう人たちが、どういう事業をオンラインで立ち上げているかが主に紹介してある本でした。
イラストが多くなんとなく面白そうだなぁと思って読み、そのまま帰宅したのですがやはり気になり、Amazonで見ると Kindle版があったので購入して読み始めました。
しかし!
最初の数ページを読んだだけで、『はっ!』と閃いたのです。
見えない壁が急になくなり、目の前が大きく開けた、そんな感覚になりました。
オンラインの集客方法のヒントがそこにはあったのです。
回り道をしてみる
オンラインレッスンをするぞ!という勢いと情熱はあるものの、集客の仕方がわかりませんでした。
そして、素人の私が本から得たヒント。
それは。
いきなり有料のレッスンという形ではなく、無料で参加できる、もっと気軽なイベント的なものを同時並行ではじめてみる。
ということでした。
目の前のことを一生懸命やっていると、思わぬところから収入がある、という話は以前したことがありますが、考え方としては同じです。
お金を得ることを必死になって考えるだけでなく、こちら側の『気持ちの遊びの部分』が必要なのではないか、という自分なりの仮説です。
とっくにわかっている方も多いのかも知れませんが、自分でこれに気づいた時は大いに沸き立ちました(笑)。
無料のイベントが成り立てば、
・zoomの使い方などオンラインに躊躇している理由が一つずつ解決していくし、オンラインの楽しさを体験してもらえる。そこをクリアしないと、有料レッスンを始める勇気が出ないのではないか?
・無料のオンラインイベントが有料に移行できなかったとしても、十分に楽しい。人が集まることで情報が行き交うことになるし、繋がることに意味があるのではないか?
このように感じました。
さあ、やってみよう
無料のイベントということで、早速参加したいという方が現れ始めました。
嬉しいことです。子供対象のイベントなので投げかける先はお母様方であり、そのお母様方のネットワークは目を見張るものがあります。
私の場合、不特定多数ではなく、知っている方またはその口コミということでオンライン展開していますので(今のところ)規模としては本当に小さいものです。
そうそう。
不特定多数であれば、SNSなど全国に発信して集客、ということになるので、また集客の仕方は違ってきますね。
来たる10/31がちょうどハロウィン。
英語教室に通っっていた子供たちとは、毎年毎年仮装して英語イベントを開催していました。それを、そのままオンラインでやってみようと思っています。zoomハロウィンイベント2020、といったところでしょうか。
もちろん、仮装してオンラインで集合!ということになるわけです。
最近子供たちはコロナ禍にあって、楽しみにしていた行事が次々中止になっていますし、少しでも楽しい時間になればいいな、と思っています。
自分の議事録的な話でした。
それでは、また!