オンラインイベントを楽しもう!
こんにちは、madoitaです。
最近オンラインで様々なセミナーを受講したり、ミーティングタイプのものに参加して発言したりということが立て続けでした。
画面を見ているので、おそらく普通に目が疲れているんでしょうね…
でもそれを上回る楽しさや効率の良さがあります。
移動時間がゼロ。
これに勝る“時間術”が、他にあるでしょうか?(いや、ない【反語】)
自分の周りにも、オンラインを通じて自分磨きをいている人たちを見かけるようになりました。
オンラインで求められる、新しい課題①音声・マイク
私が今一番楽しいと感じるのは、やはり双方向のセミナー。
少人数で、主催者と同じぐらいの話す時間をそれぞれが持てる、という参加型タイプです。
リピーターになっている方が大半なので(私もですが)だんだんリラックスムードも漂うようになってきた気がします。
この場合の注意点は、
・マイク、音声の聞き取り
ですね。
ずっとミュートというわけにはいかないので、少々ハウリングするという点が課題です。
アップルのイヤホンは、マイク付きなので一つで2役、いいお仕事をしてくれます。
AirPods Proは、applePCでないと、招待される側は機能しないことがわかりました(多分)。
自分が主催する側であれば、applePCでなくても使えます。
コード付きappleイヤホンは万能です。素晴らしい!!
オンラインで求められる、新しい課題②チャット
このような、どんどんみんなが話をするタイプのセミナー・ミーティングではない場合(多いのはこちらのタイプだと思いますが)、意外と大きな役割を果たすのがチャット機能です。
一方的に視聴するタイプのセミナーでは、質問や考えなどを伝える一番早くて確実な方法がチャットです。規模の大きいものになると、チャットのみが交流の手段にもなります。
そんな時に、
・ぱっと気持ちや考え・質問を打つことができるか?
・どうやったら短い文字だけで、より自分の気持ちを相手に伝えることができるか?
こんな課題が見えてきそうです。
(なんだか、Twitterの正しい使い方、みたいになってきましたが。)
伝え方が9割、という本がありましたが、新しい伝え方が出てきた今、改めて“伝え方”を学びなおすのも良いかも知れません。
チャット、ということに限れば、とにかく短時間で短く!が基本になるので、ある程度の慣れは必要になってくると思いますが、たとえば
伝え方
と書くのと、
伝え方!!!
と書くのでは、確かに書いた側のテンションが少しだけ伝わりやすくなる、ということはありますね。
短く書くこと以外だと、思った瞬間に文字を打つ、というのはもしかしたら、一種の“訓練”かも知れません。
オンラインイベントは楽しい
今やオフラインだったイベントもふくめて、あらたにウイズコロナを見据えたオンラインイベントが続々立ち上がっている雰囲気があります。
数や分野はある程度しぼったほうが良さそうですが、私としては第3プレースを見つけた気持ちで楽しく、そしてリアルより効率よく学びを得ている気がします。
無料のオンラインセミナーも、さがせば本当にたくさんあります。
第2波がきても、大雨警報が出ても、変わらず過ごせる場所があるというのは少し救いになる気がしています。
それでは、また!