ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

精神的なミニマル生活

思考をめぐらせる、大人の“お楽しみ会”

こんにちは、madoitaです。 似たような価値観をもった大人同士が複数人集まって、テーマごとにあれこれ思考をめぐらせる。 こんな機会を持つのは、自分一人ではなかなか難しいです。 それを意図的に作り出して下さるのが、YouTuberでミニマリストでもある、…

おにぎりをもって避難所?~防災グッズの正解とは?

こんにちは、madoitaです。 2年前の昨日7/6は、忘れもしない西日本豪雨に襲われた日。 そんな日に、再び携帯電話の警報音が何度も鳴り響き、市役所のサイレンが断続的に流れる日になりました。 はっきり、しっかり、2年前のことを思い出しました。 みなさん…

デジタルデトックス:情報は“自分から”取りに行く

こんにちは、madoitaです。 今日はアメリカ独立記念日。 かの国は、大統領が花火大会を強行したとか、参加者がほとんどマスクしてなかったとか、人の距離をあけていなかったとか、ざわついていますね…。 さて。 ミニマルライフのデジタル版として、SNSのデジ…

mont-bellにみる、ミニマリズムとウィズコロナ

こんにちは、madoitaです。 登山用具大手mont-bellの辰野会長の特集を偶然見ました。 mont-bellといえばこの度、登山用品の技術を生かし医療用の防護服を独自に開発して無償提供したことが話題になっていましたね。辰野会長自らミシンで縫われている姿にちょ…

ゆるミニマリストとミニマリストの間で

こんにちは、madoitaです。 実は少し前に、こっそりブログタイトルを変えていたことにお気づきでしたでしょうか(笑)。 自分なりに、ゆるミニマリストの立ち位置に来ることができたかな、と感じましたので、タイトルを少しだけ変えました。 ゆるミニマリスト…

ミニマリスト鴨長明からの伝言

こんにちは、madoitaです。 日々発行されている優れたビジネス成功書や自己啓発本。 女性の生活や人生を扱ったものをよく読んでいましたが、最近は男性向けの本もよく読むようになり、単純に興味深く、また自分に当てはまることもあったりして選り好みせずに…

『人生時計』の話

こんにちは、madoitaです。 ミニマリストTakeruさんの著書『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』からのエッセンスシェア、3回目。 月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活 作者:ミニマリスト Takeru 発売日: 2020/04/17 メディア: 単行本(…

片づけなくてもいい部屋にする

こんにちは、madoitaです。 ミニマリストTakeruさんの本のエッセンスシェア、本日はその2回目です。 月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活 作者:ミニマリスト Takeru 発売日: 2020/04/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) 本日はモノを手放す基準…

生活をダウンサイズすると幸福に

こんにちは、madoitaです。 先日、ミニマリストTakeruさんの最新刊 『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』 月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活 作者:ミニマリスト Takeru 発売日: 2020/04/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) を読了…

『引く生活』って?

こんにちは、madoitaです。 先日、ミニマリストYouTuberかぜのたみさんとお話してから、あたらめて過去のかぜのたみさんのYouTubeチャンネルを見てみました。 (現在、かぜのたみさんはYouTubeは休止中です。コロナが落ち着いて旅行に行ける状態になったらま…

1日が見える!

こんにちは、madoitaです。 Kindle paper whiteをパラパラ遡って眺めていると、随分前に購入して最近全く読んでいない本が目に止まりました。 池田暁子 1日が見えてラクになる!時間整理術! 1日が見えてラクになる!時間整理術! 人生立て直しシリーズ (Bo…

未来に生きます!

こんにちは、madoitaです。 先日NHKの番組で拝見した89歳の女性の生き方に感銘を受けたので、ご紹介したいと思います。 ■写真を全捨て! 一番感銘を受けたのは、番組の最後の最後で89歳の女性が 自分のアルバムの写真を全捨て していたことです。 ペーパーナ…

新しい経験はミニマル化しない

■新しい経験には「イエス!」 もちろん何を頼まれるのか話の内容の精査は必要ですが、一般的にこちらができそうなことであれば、 「イエス!」 と引き受けよう、という話です。 未知のことって、どうしても消極的になりがちです。 できるのだろうか? 引き受…

過去の“悪魔?”を手放す

少し前に、小学生時代の日記を手放す作業を終えた話をしました。 その際、過去のトラウマと向き合うこととなり、思わぬタイミングで苦しさを味わうことになりましたが、今は落ち着いてきました。 トラウマはいったんしっかり受け止めて、それから縁を切る。 …