オンラインワークのヒントは子供時代に?
こんにちは、madoitaです。
とりあえず、全国でが外出自粛が解除されました。
ですが、おそらく“以前”の生活にそのまま戻ることはないのでしょう。
いろいろなことに気を付けながら、
いろいろなことを改善しながら、
新しい生活になるのでしょう。
そんな中、再び外出自粛する生活になっても良いように、この間にできる限りの“準備”をしたいと思っています。備蓄はもちろんですが、オンラインワークを考えます。
オンラインワーク
本業以外に、オンラインワークは必要だとつくづく感じます。
また、そのような話もマスコミやネットなどで毎日見かけるようになりました。
人が感じることは同じなのか、人類が共通の悩みを抱えているからこそ、オンラインワークについてのヒントは必要とされているようで、本当によく見かけるようになりました。
自分にできること。
需要があること。
この2点を常に考えながら、模索中です。
人と接することが難しい今ですが、こんな時だからこそ人とのつながりがより一層大切なんだなぁ、とオンラインワークを少しずつ始めた今、感じます。
Zoomの利用が高まっている
今の傾向として感じるのは、これまでのご自分の活動をZoomなどオンラインツールに移行して新しい形を作っていかれている方が多いということ。
自分の強味、これまでやってきたことを形を変えて“新しい形の生活”に適応させていく。
こんな方々を見るたびに、時代が大きく動いていることを感じます。自分もきちんと考えていかないとなぁ、と奮い立たせてもらえます。
私の強味は何か?やりたいことが、できることなのか?
自分の専門である英語を教えることについてはやはりすんなりオンラインで展開できています。こちらの課題は、今後需要があるかというこの1点に尽きます。
子供に需要があるのか。大人に需要があるのか。
そもそも、英語学習に需要があるのか。
そして、英語だけでないこともオンラインで展開していきたいと模索中です。
それが、オンラインサロン的なものなのか、何なのか。
モノを捨てる最中に思い出したこと①
話はとびますが、モノをどんどん捨てて整理していた年末、小学校時代の成績表が出てきました。
小1,2年生ごろのものでしたが、備考欄の先生のコメントに、
“お楽しみ会やお誕生日会などの内容を考えたり、やっていくことが得意なようです。”
という一文がありました。
それから大人になった今。
子供相手の英語講師として数多くのイベントを企画し、準備し、当日自分で進めていく、ということを繰り返す生活になっていました。
全く苦痛ではなく、アイデアもどんどん出てきました。
複数の先生とやることもありましたし、最終的にはネイティブ講師と二人ですべてをこなすイベントをしていました。
モノを捨てる最中に思い出したこと②
日記を書くことのヒントを与えてくれた担任の先生もこの成績表の話の先生でした。
書くことを好きなことにしてくれ、高学年になって作文コンクールで入選したりという流れを作ってもらえたのもこの頃の話です。
それから大人になった今。
A4サイズの“教室だより”を発行しつづけています(誰にも頼まれていないけど自主的に)。
20代になってバッタリ遭遇したこの先生とは別の、小学校高学年の担任の先生から開口一番にいわれたのが、「学級新聞をよく作っていたよね~」ということでした。
“書くこと”の中でも、特に写真や絵を挿入する、“新聞”的な紙面を作るのが特に得意だったのかも知れません(それはのちに趣味で作ったWEBサイト2つにつながります。そのWEBサイトが本や雑誌の共同出版につながり、TV出演につながったのでした)。
子供時代の名残、というのは確かにあるものなのかも知れません。
子供時代にヒントがあるかも
ところで以前読んだ本に、ストレス解消するのにどうしたらよいか?というのがありました。
その中にあったのが、“子供時代にやっていたこと”を再びやってみることという項目でした。
なるほど、と思いました。
例えば、子供のころ書道を習っていた方はまた書道をやってみる。
昔やったことはやはり覚えているし、一から何かを始めるよりも中に入っていきやすくストレス解消にとてもよいということでした。
それを置き換えて考えてみると。
ストレス解消とは違いますが、
これから自分がどうしていきたいのか、
何ができるのか
を考えるにあたり、自分の子供時代のことを思い出すのは何らかのヒントになるかも知れないと思ったのです。
今はヒントをたよりに、断片的に(単語レベルで)自分のやりたいこと、やれることを考えているところです。
このヒントとヒントが、点と点=線、になる日が来るように、もう少し思考してみたいと思います。
それでは、また!