しごとの思い出
今週のお題:しごとの思い出
こんにちは、madoitaです。
仕事の思い出。
といいますか、テレビを見ていて昔の仕事を思い出しました…。
■国営放送局でアルバイト
昔ある国営放送局でアルバイトをしていました。事務仕事のイロハのほとんどを、ここで学んだなぁと思います。
右も左も分からず、教えてもらうことを必死で覚えて仕事をしました。
私はニュース制作部で主に選挙関連のニュースをとりあつかう部署で補助的な事務業務をしていました。
職場環境もよく、夜に震える寒さの中、平和公園でお花見歓迎会をしていただいたことは、桜が咲くたびに今も思い出します。
■思い出①衆議院選挙
その年、衆議院議員選挙がありました。
通常ならそこまで知ろうともしなかったであろう、選挙の世界。
職場から聞こえて来る政治の話を聞くのは大変興味深く、自分なりに国会議員のことなどを調べたりして、勉強もしていました。
充実して楽しかった…。
広島地区は世代交代が起きた年だったのでしょうか。
新人議員が3人誕生したと記憶しています。
日本新党が勢いを増し、連立政権なるものが誕生しました。
そんな中。
新人議員のうちのお一人が、河井克行氏でした。
若さを売りにしていて、確か選挙カーではなく『走って』地区をまわられていたはずです。
お名前が河井克行だけに、だからなのか、スローガンが、
“私は克(勝つ)” 河井克行!
だったと記憶しています。
連呼していましたね。
若かったんですね〜
氏はまだ独身だったと思います。すでにこの時、案里氏は克行氏の秘書をされていたのかも知れません。
年月の流れを感じずにはいられません…。
■思い出②テレビで当時の皆様に再会
当時新人記者として、大学卒業したばかりの方がいらっしゃいました。
当然ですがかなり現場で鍛えられていて、そんな様子を横でみていました。
時は流れ…
つい最近、オリンピックが延期というニュースがありました。
21時のニュースを見ていると、そのオリンピックのニュース解説の方の声に聞き覚えが…。
なんと!
あの時の、新人記者の方でした。
年月が流れたせいか、見た目だけでは一瞬気づきませんでしたが(失礼!)、確かにあの時の方。
どっしりと構えて、流暢にオリンピック延期の解説をされているその方は、今はスポーツ部のデスクになられていました。
確か子供の頃から野球をされている方で、将来はスポーツ記者になりたい、と当時言われていました。
時々テレビでお見かけしてましたが、立派になられたようで、感慨深いものがありました。
この方以外にも、あの当時の同じ職場の記者の皆様が、時々ふいにテレビで解説されていたりすることは何度かあります。
………
テレビを見るたびに、自分の過去の職場を思い出す今日この頃です。
それでは、また!
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