断捨離の基準
本日は、貴重品の分別整理をしました。
先日行った、いわゆる思い出の品の整理:小学校6年分の日記。
これが思った以上にきつい作業となり、手が止まってしまったため、少し休憩をすることにしました。
そこで気分を変えて、貴重品の整理をすることに。
無印良品でパスポートケースを買いそこに収めていくと、なんとか一つに収まりました。
↑買ったのは、これ!リフィルありの方が◎
貴重品の整理をしながら
これは盲点だなぁ
とつくづく感じたことがあります。
それは、
これは大事なものだから、取っておくべきもの
として、全く手をつけないまま何年も経った重要書類や貴重品がいくつもあったことです。
まさに『貴重品、重要書類』ならではの、盲点でした。
例えば、
年金定期便や納税関係の書類、
これまで受験したテストの結果、
行かなくなった病院の診察券、
過去のお薬手帳、
金目のものだと思って触らずにいたたくさんのテレホンカード(懐かしい)
などです。
自分で、これは重要なものだから手をつけてはいけない、と勝手に思い込んで、
何年も手をつけずにスルーしていたもの
が意外に多かった事は、本当に驚きでした。
特に
年金関係
は大事な書類なのではないか?と、ただそれだけでよく読まないまま丸ごと保存して何年も経ったり、ということになりやすいようでした。
よく読んで中身を確認したら、すぐに保存する必要があるかないか?を判断して、書類の行き場を決めることがとても大事ですね。
日々忙しくても、こまめにやっていかなければと感じました。
それにしても、全体量が少量になってうれしいです。
次回、2回目の分別ではまた捨てるものが出るかも知れませんが、貴重品・重要書類については、とりあえずほっとしたところです。
それでは、また!