おやつに普通の食事を食べる
こんにちは、madoitaです。
以前はテレビにもよく登場されていた、勝間和代さんのYouTube動画をほぼ毎回視聴しています。
短い時間なのも、続けて視聴できるポイントかな。
いいことを言われてるな~と思いますし、
視聴すると自分の思考が活性化する
のが分かり、とても気に入っています。
■おやつにおやつを食べない、勝間さんの生活
今回のお話は、目からうろこでした。
(毎回目からうろこ、といえばそうなのですが…)
今回の動画タイトル:“おやつにスイーツでなく、普通の食事をしませんか?”
勝間和代の、おやつにスイーツでなく、普通の食べ物を食べませんか?
6分足らずの動画です。
勝間さんと言えば、
最近62kg→50kg(現在はそれ以下)に体重を落とされ、
その方法は、
・1日に3時間運動、
・お酒、カフェイン、お砂糖断ち、
・睡眠を7時間確保、
これだけ実行すれば痩せないわけがないのですが、この
完璧なまでのストイックさ
は見事!
で、私は到底真似できない…と思うのです。
が、それを実行できた方のお話なので、毎回興味深く楽しみにお話を聞いているわけです。
■おやつに、スイーツではなく…
視聴者からの質問で、お砂糖断ちをしていてお腹がすいたらどうするのですか、というのがあったそうで、それに対する回答という形のお話しでした。
結論からいいますと、勝間さんはおなかがすいたら、
・いつも置いてある自分が焼いたパンを食べたり、
・パンの上に、冷蔵庫にある焼き豚や蒸し野菜をのせて食べたり、
・チーズを切っただけで食べたり、
・大量に作っておいてある、ゆで卵を食べたり、
されているそうです。
その分、
夜ご飯の量を調整することで、バランスを取られている
とのこと。
確かにおなかがすいたままでは、ふらふらして思考が働かなくなりますし、仕事がはかどらない、ということはありますね。
言われてみれば当たり前なのかも知れませんが、目からうろこのお話しでした。
■こどものおやつ
そういえば、こどものおやつはお菓子でなくてもよく、おにぎりがおやつでもいい、という話を聞いたことがあります。
それと、同じ話かも知れません。
そもそも、こどものおやつとは。
一度に大量に食べられない子供が栄養を補給するために間で食べるのが“おやつ”なので、間違ってはいないのですね。
■おとなのおやつ?
一体いつからおやつにスイーツ、というのが定着したのかわかりませんが、もう一つの大事な理由として、
気分転換をかねて、甘いものを摂取する=おやつ、
という形にわたしたちが変化させてきたのかも知れませんね。
だって、甘いものを食べるのはみんな大好きだし、楽しいですから(笑)!
おとなのおやつについて、今回改めて考えてしまいました。
毎回おやつが“おにぎり”はさみしいかも知れませんが、勝間さんのされた話を頭に置きながら、自分にできる範囲で、
“自分のおやつ”
について考えてみようかな、と思いました。
なんといって、“おやつ”は楽しみなこと。
でも、1日の栄養バランスがとれて健康になることは、もっと楽しいことかもしれません。
それでは、また!