ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

物も、磨こう

とても好きな番組なのですが、毎週放送というわけではなく、またEテレで放送ということで、何かと見逃すことがあった番組、

 

猫のしっぽカエルの手

 

テレビの買い替えによって、見逃さず視聴できるようになりました。

 

 

再放送が、朝5:30だったりします。汗

 

 

 

www4.nhk.or.jp

 

 

 

ベニシアさんのファンは、日本に多いですね。

 

4年ほど前に近くに講演に来られ、ご本人から話が聞けた時は、本当に感動しました。

 

京都・大原で築100年の古民家に住み、お花やハーブいっぱいのお庭を作られ、暮らし全般にわたって、

 

暮らしをいつくしむ

 

を、実践されているんだな、と感じます。

 

スコットランドの方ということもあるのでしょう。

 

とにかくものを、

 

みがく

 

ということを、常にされています。

 

 

見習わないといけない、といつも思いますが、忘れがちです。

 

 

自分磨きだけでなく、目の前の大切な『もの』も磨く

 

 

 

最近視聴した番組では、ご自分の持ち物で、職人さんが作られたものを数点磨かれていました。

 

どうするのかな?と見ていると、ご近所の古美術商さんのところに持ち込まれていました。

 

 

よくこのお店で買い物をされるそうですが、使わなくなったものは(しかも良いものなので)もう一度みがいて、このお店で手放していらっしゃったのです。

 

 

そんなベニシアさんも素敵だし、物が回っていく仕組みがある京都も素敵だな、と思いました。

 

 

 ↓私が持っている、ベニシアさんの素敵なエッセイ

ベニシアの言葉の宝箱 (猫のしっぽ カエルの手)

ベニシアの言葉の宝箱 (猫のしっぽ カエルの手)

 

 

 

買う時はしっかり吟味して、納得いくものを買おう。

 

そして、大切にしよう。

 

そんな、あたりまえのことを思い出させてもらいました。

 

それでは、また!