ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

生活から姿を消しつつあるものたち

こんにちは、madoitaです。

 

コロナ禍の生活もすっかり定着してきた感はありますが、気がつくと自分の身の回りが大きく変わりつつあることに気付きます。これまで当たり前にあったはずの、「もの」や「状況」ですね。

 

バッグに困る

 

これまではその時々で選んでバッグを持って出かけていたのですが、それができない日々になっています。

 

帰宅したら必ず、服とともにバッグの消毒をするからです。

 

シューッと一拭き。

 

習慣化したその作業。

 

しかし実はバッグの材質によっては、消毒を吹きかけることができないものがありますね。

 

例えば、皮が入っているもの。

 

スエードのもの。

 

秋冬にかけて持ちたい材質のバッグはおそらく消毒すると変質するのでは?

 

そう思うと、もはや初めから持ち出すことができなくなります。

 

ということで、表面がビニール製やエコバックが持ち出すバッグの主流になっています。



お化粧品のいる、いらない

 

マスク生活もすっかり定着しました。

 

そこで姿を消しつつあるもの。

 

「口紅」です。

 

マスクをするので、とにかくマスクにお化粧がうるつことを避けたい。

 

そう思ってメイクをすると、

 

「ファンデーション」

 

も、姿を消しつつあります。

 

お化粧は、日焼け止めとお粉のみ。

 

口には、リップクリームのみ。

 

こんな生活がすっかり当たり前になってしまいました。

 

おかしな話。

 

口に色をのせるのは、マスクを外すオンラインの時。

 

家にいるのに、オンラインの時間になると色付きのリップをのせては懐かしく思い、

 

ああやっぱり、口元に色があると引き締まるな〜

 

など、過ぎし日を懐かしんだりする自分がいます。



この先、どうなるのか?

 

マスク生活の終わりが見えない今、自分のすぐそばの状況が変わりつつあります。

 

この変化はいつまで続くのか?

 

もしかして、ずっと続くのか?

 

以前のようにマスクなしで、消毒なしで、お洒落して出かける日々はいつか戻ってくるのか?

 

そんなことを、ふとした瞬間に考えます。

 

ちなみに、お粉だけにしたせいか、お肌の調子は良いです。

 

マスクのせいか、自分も自分の周りの人たちも、風邪をひいた、という話を全く効かなくなりました。

 

物事には何にでも、いい面と悪い面があるものだ、と思いつつ、コロナ禍の変化に相変わらず身を任せるしか無いのか、と生活するここ最近です。

 

それでは、また!