秋の低登山記録
こんにちは、madoitaです。
本日はこの秋の低登山の記録です。
ゆる〜くまいりましょう!
物凄い数の登山者!
3密を避けながらの気分転換を考えた時、登山というのは『外』であり、割と良い方なのではないか、とは思っていましたが、広島県県北部国定公園内にある深入山は物凄い人出でした。
山に登りたい!という気持ちが爆発している人も多かったでしょう。
この山はたとえ登山をしなくても麓でのんびり過ごしたり、セラピーロードと言って山の裾野近くを小さく1周するだけでもずいぶんストレス解消になるハイキングコースもあります。
そもそも。
ここへ向かう途中の道の駅やその周辺のお店も、大変な賑わいでした。
紅葉には少しばかり早かったですが、秋の絶好の行楽日和だったこともあり、コロナ禍とは思えない1日でした。
そして、
・登山中のマスク事情
・登山中の挨拶事情
は、どうかな?と思っていましたが、
・本格的に登山する方のほとんどはマスクをしていらっしゃらなかった
・コロナ以前と全く変わらず、「こんにちは!」とほぼ全員の方と言葉を交わした
といった感じの、秋の1日でした。
頂上もすごい人!
心地よい風を感じながらの、気持ち良い登山。
止まると猛烈に寒さを感じるのはさすが『山』ですが、歩いている限り気持ちの良い日でした。
頂上につくと、360度の中国山地を眺めている人、お弁当を食べている人で頂上もすごい人でした。ただ、深入山の頂上は比較的平で広さもあるため、人が多くとも狭さを感じず、そこがこの山の魅力でもあると、久しぶりの頂上で感じました。
山の麓でも、頂上でも、これまで日々神経を尖らせてきていたコロナ対策を一時期忘れることができた、そんな秋の1日でした。
p.s. 4歳の甥っ子が共に頂上まで登れたことは、甥っ子にとっても今年一番の快挙となったことでしょう。すれ違う方皆さんに、「こんなに小さい子が頑張っている!」と驚かれました。