ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

無印良品の良品

こんにちは、madoitaです。

 

本当に人気のある無印良品。私も大好きなファンの一人です。

 

ですが、それほど頻繁に通うわけでも無く、今回久しぶりの購入で良い出会いがありました。バッグインバッグです。

 

バッグインバッグのこれまで

バッグインバッグが出回るようになって時間も経過し、ありとあらゆるタイプがこの世で販売されています。

 

実は私はバッグインバッグが苦手です。

 

バッグの中が整理整頓できる!と意気揚々と使っても、なぜか途中で行き詰まる…。

 

バックの中を毎回変える必要があったり、入れ替えを忘れて忘れ物、バッグの形や大きさが変わると、イマイチしっくりこない、など。

 

バッグに入れるもの“そのもの”の数を減らすのが一番早いというミニマリズム的考えにいたり、今日まできました。

 

再び必要性を感じるように

ところがコロナ禍その後の新しい生活において、またバッグインバッグの必要性が生まれてきました(私的に、ですが)。

 

仕事に出かける時など、

 

・ジェルタイプの消毒に加えてウェットシートタイプの消毒を使う場合に備えて、小さめのゴミ袋をバッグに入れるようになった。

 

・使い捨てのゴム手袋を使う場面が出てきた。使用前使用後のゴム手袋を分けてバッグに収める必要性がでてきた。

 

・自分の持ち物自体を、公共の場(仕事場)に置くなど触れることがあり、常にバッグの同じ所に収納するようにして、消毒をしたかしないかをストレスなく分かりやすく把握したい。

 

社会復帰したことで、新しい“やること”が増えたため、それに対応できるよう自分のバッグを今一度見直すことにしたのです。

 

ゴム手袋は自粛期間中はスーパーで使うことがたまにあったぐらいですが、今は仕事場で突然従業員通用口を通って出勤することが義務づけられたため、使わないほうが面倒なことになる事態に変わりました。

 

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ショッピングセンターの従業員入館時は

 

名前と時間記入、

共有のネームタグを持ち歩かないといけないこと、

バックヤードからショッピングフロアへ出る時のドアのノブが絶対に触る必要があるノブであること、

 

などの理由から、思ってもみなかった“新しい生活”に対応する必要が出てきました。

 

無印のバッグインバッグ

無印には、メッシュのカチッとしたタイプのポーチが以前からありました。こちらもとても便利です。

 

今回出会ったバッグインバッグは、このメッシュポーチの構造をそのまま生かしたバッグインバッグ。

 

 ↓大好きなmamiさんのバッグインバッグ使用方法です↓


最近の無印ヒットアイテムと鞄の中身。薄いもの好きによる - What's in my bag? -

 

 

 

マチは薄めですがB5とA4があり、カチッとしたタイプなのでバッグの中を仕切ることができます。

 

バッグインバッグの中に自分の私物を入れる

それ以外の場所にゴミ袋と手袋、水筒を入れる

 

と、とても使い心地が良いです。

 

バッグの大きさに応じて、B5とA4を使い分けることにしてしばらく使ってみようと思います。

 

ちなみにこのバッグインバッグは中にポケットがいくつかあるのはもちろん、持ち手もあり、ボタンで上を止めることもできます。

 

会社の中で会議室に移動するときなどに、メモや携帯、充電器などのガジェットをスムーズに持ち運ぶような使い方もできとても便利だと思います。

 

何人ものお勧めは良品が多いのかもしれない

このバッグインバッグは、お勧めしている方が多い無印良品の商品です。

 

もともと苦手意識があって買う気はなかったのですが、コロナ禍が起こったことで事態が急変したところでお勧めの動画を数回みたことで、お店に足を運ぶきっかけになりました。

 

買うかどうか、すごく考えました。

 

でも今は買って良かったと思っています。

 

何人もの方がお勧めするものというのは無印良品に限りませんが、やはり良いといわれる理由がありますね。最近の買い物では、つくづくそう感じます。

 

さて、“新しい生活”になじんでいくとしますか。

それでは、また!