ゆるミニマリストとミニマリストの間で
こんにちは、madoitaです。
実は少し前に、こっそりブログタイトルを変えていたことにお気づきでしたでしょうか(笑)。
自分なりに、ゆるミニマリストの立ち位置に来ることができたかな、と感じましたので、タイトルを少しだけ変えました。
ゆるミニマリストになっての気づき
ミニマリストの資格や基準はないので、自分が“そうなった”と思えばそうなったことになるといわれています?ので、ゆるミニマリストとして今感じていることをメモしておきたいと思います。
・自分が本当に大切だと思うものがはっきりしたこと。
~自分が人生や生活で、何を大切にしているかがはっきり分かりました。
・ある時期には大切だったことや夢中になっていたことも、時の流れとともに変化し、大切なことではなくなっていることも多いこと。
~流動的なことが自分の周りには思っていた以上に存在し、つねに見直しをしていかないと、思考も物もあっという間に動きが止まってしまうことに気づきました。
・自分の大切なことに、時間やお金を集中させることができつつあること。
~こちらはまだまだ進行形ですが、自分のしたいことが明確になってきたのは確かです。
・手放したことにより、素敵な新しいものが入ってきた。
~一番わかりやすい例は本棚の本ですが、それ以外のモノでも同じこと。モノがごちゃごちゃある部屋だったら似合わないし置く場所もなかった素敵な1品に出会う幸せを味わえました。
そして。
最も私が驚き、何か月たっても無理なく持続しているいこと
・『物欲があまりわかなくなった』こと。
もちろん、全く何も買わないわけではありません。
手に取ってレジに行くまでの、“吟味し検討する時間”が以前より効率よくなったのだと思います。ネットでポチるまでの時間も同じこと(翌日、ということもよくあります)。
もともと深く考えて買い物をするタイプではなく、直感でパッと決断?して買うタイプです。物欲が強かったとは思いませんが、それにしても「ほしいほしい」「買いたい買いたい」という思いはどこかに消え失せたようです。
これがミニマリズムの思考なのですかね。
これから私がミニマリストになるかどうかは、わかりません。
ミニマリストしぶさん、ミニマリストTakeruさん、かぜのたみさんのような、ミニマリストを極める立ち位置に行けるかどうか、行こうと思うかどうか、今は分からないからです。
今は自称“ゆるミニマリスト”でちょうどいい。
ゆるミニマリストとミニマリストの間を行ったり来たり、ということをしばらくの間楽しむかな~と、今の時点では考えています。
モノを減らすことは常に見直しをしながら、mamiさんやエリサさんのような丁寧な暮らしを楽しむミニマリズムも取り入れていきたいです。
それでは、また!