ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

久々のミニマリズム本

こんにちは、madoitaです。

 

久しぶりにミニマリズム本を読みました。

とってもシンプルな構成で、内容がスッと頭に入ってきました。

 

ミニマリズム本はたくさん発行されているし興味もあるので、可能な限り読むようにしています。

 

 

楽に生きるためのミニマリズム

楽に生きるためのミニマリズム

  • 作者:yonn
  • 発売日: 2018/06/04
  • メディア: Kindle
 

 

 

今回の本は、

 

・ものを減らしたいけど、どこから手をつけていいか分からない方

・使わないものを捨てる、という頭の切り替えが辛くて断捨離が進まない方

・楽に生きていきたいと思う方



には、とても心に響く本だと思います。



自分にとって、何が快適で何に価値が見出せるか。

 

ミニマリズムは自分探しだということを、改めて思い出させてもらいました。

 

印象的だった作者のエピソードに『旅』についての思いがあります。



<作者の思う『旅』>

 

・海外旅行はきっといい!と思って行ってみた→良かったが、普通だった(笑)

 

・国内旅行はどうか?→海外旅行も国内旅行も自分の感じ方は同じだった。

 

・日帰りできる近所に宿泊したらどうか?→海外旅行・国内旅行と変わらず楽しいと思えた。

 

作者の出した結論は、

 

自分にとって旅とは、遠くに行くことではなく、今とは違う場所に身を置くことで楽しいと感じ、価値を感じることがわかった。

 

ということでした。

 

もう一度。

ミニマリズムは自分探し。

 

私の思考のミニマリズム化も、時間が経ってもどんどん進化し、変化していくことでしょう。