ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

断食までは、できないけれど…

こんにちは、madoitaです。

 

最近断食の良さについて経験者からお話を聞く機会があり、自分の食事について改めて考えていたところでした。

 

TVなどで見たこともあり、興味もありました。

 

そして実際に断食をされた方のお話も、TVとまったく同じでした。

 

断食で得られるものはぜひほしい

断食すると、

 

・便秘が治ること

・内臓が元気になること

・頭がさえること

・その後の食生活や食事の好みの傾向ががらりと変わること

 

などがあるようです。

魅力的なことばかりですね。

 

 

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免疫力も、あげたいところ

 

 

 

現代は、手に入るモノも、口に入る食べ物もtoo muchなんだろうな、ということにはなんとなく気づいてはいます。

 

そう考えると、断食=ミニマリズム、の一種ですね。

 

過剰に持たない

過剰に摂取しない

 

共通した大切なことのように思います。

 

1日2食から

今の自分にとって1日3食は多いだろうということもうすうす感じていたので、1日2食にしてみることにしました。

 

タモリさんは、1日1食なんだそうです。

とても健康そうに見えますよね。

何か、大病をされたという話も聞いたことがありません。

 

成功されている会社の社長さんも、食事回数が少なかったり1回の食事量を少なく設定されている方はとても多いです。

 

自分の食事量の適量を知っていることは、自分の健康を手に入れるだけでなく、どうやら仕事でも成功できる、そんな気がしてきます。

たぶん、そうです。

 

私もいずれ1日1食にしてみようという日が来るかも知れませんが、まずは無理をせず1日2食から。

 

今のところ、何も問題も悩みもなく順調に進んでいます。

 

もしかしたら、『私の』適正量が1日2食なのかもしれません。

少なくとも、今は。

 

頭がさえ、時間もできる

1日2食にして良かった点は、

 

・午後に眠くならないので、仕事や勉強がはかどること

・食事および準備後片付けの時間などがカットされるため時間ができ、一気にやることをすすめることができるようになったこと

 

この2点に尽きます。

 

我流の断食は危険

食事のコントロールにはその人の体質や、その時の体調も大きく関係してくるので、食事の量の調整などは、あくまで“今の自分に適しているか?”をこまめに自分に確認しながらすすめるのがいいと思います。

 

特に断食に関しては、専門家の指導なしに思い付きや思い込みだけで行うと体が危険な目にあったりするので、注意が必要なのだそうです。

 

断食後の回復食についても、我流でやると危険です。

 

1日〇食、であれば危険はないと思っているので、今は自分にできる範囲で安全な範囲で、自分の食事をコントロールして様子を見ていこうと思います。

 

それでは、また!