ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

紙袋の役割

紙袋を整理しよう。

 

久々に思い立ちました。

 

 

時々見直さないと、大変なことになるんですよね…

 

 

幅12センチほどの袋にきちんと?詰めてとっておいた、紙袋。

 

 

6袋残して、全て手放しました。

 

 

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少数精鋭?

 

 

といっても、右2つは厳密には『紙』袋ではなく、濡れても大丈夫な、コーティングしてあるビニール素材です。

 

右上の、水色のFISHS EDDYのビニール?バッグに紙袋を保管していました。

 

これで、FISHS EDDYを

 

「使う」

 

ことができます(笑)。

(ちなみにこれは、2013年にニューヨークで購入しました。)

 

 

おそらく。

 

 

後の4つは、使い切って手放すと思います。

 

 

クリスマス時期に、クリスマスグッズを入れて運ぶことが何度かあるため、100均の短命?な季節紙袋2つ。

 

 

下の2つ、水森亜土の紙袋は綺麗なものを2ついただいたので、これから使って、役割を終えたらさようならです。

 

 

紙袋を取っている理由は、

 

 

だれかに、

 

 

ちょっと何かを差し上げるときに入れたらいい、

 

 

というのがありますが。

 

 

だれかに、ちょっと何かを差し上げる』ということが、

 

 

そもそも、ない(笑)

 

 

親戚の家に、おすそ分けする時ぐらい⁈

 

 

旅のお土産などは、お店がセンス良く包んでくださることが多く、お渡し用の綺麗な手提げまで入れて下さいます。

 

 

プレゼントを買ったとしても、同じようにして下さる。

 

 

必要だとすれば、手作りのクッキーやケーキを持っていくときぐらいですが。

 

 

一般の紙袋だと、大きさがなかなか合わないですし、

 

 

簡単に包んでお渡ししても、それはそれで手作り感があって?特に問題はないような気がします。

 

 

そういえば…

 

 

何年か前ですが。

 

 

作家の阿川佐和子さんが、打ち合わせに行く時も、友達の家に行くときも、いつも『紙袋』で行く、ということが話題になっていたことがありました。

 

 

阿川さんは、ご自分のバッグを持たないで、

 

紙袋だけで

 

本当にどこにでも行かれていました。

 

 

なのでいつか使うかもと、紙袋をしまっておく人とは違いますが…

 

 

そのような考え方もあるんだなぁ、と阿川さんの意外な一面を知りました。

(お友達の檀ふみさんなどに、みっともないから紙袋やめなさい!と言われていたようです(笑))

 

 

今はどうされているんだろう?

 

 

今後、紙袋を取っておくかどうか考える時は、

 

・その場ですぐに使うもの

 

・近い将来、使い道が思い浮かぶもの

 

という基準にしようかな、と思ってます。

 

 

それでは、また!