勉強もミニマルに
仕事との関連もあり、年中英語の勉強をしています。
定期的な、英語資格試験も受験します。
英語とは長いお付き合いなので、さすがに自分が今何をするべきかはその都度わかるようになり、無駄はだいぶんなくなりましたが。
増えてしまう学習教材がどうにかならないかを、考えてみました。
月刊誌などは、どうしても教材が溜まってしまいます。
もちろん、電子書籍にする、というのもありです。
しかし。
学習定着には、目を使う、耳を使う、に加え、
「手で書く」
という作業が大切な時があります。
テキストに書き込んでなんぼ、という点が重要だと感じてしまうのです。
ですがこの度、
テキストに書き込む代わりに、ノートを用意してどんどん手で書きながら、電子書籍で学習すればよいのでは?というとても初歩的なやり方に行きついたのです。
もう一つの問題は、電子書籍をiPadで見る場合、 長時間使用は目が痛くなる こと…。
なのですが…。
それを克服できそうな、助っ人を見つけました。
これがなぜ良いかというと。
「目にやさしい」
のです。
まるで紙の書籍を読んでいるかのように、目が楽なのです!
これはいいかも!!
電子書籍のためにわざわざ別にKindleが必要なのか?とこれまで手を出すつもりはありませんでしたが、これだけ目に優しいと購入する価値はあると思いました。
しっかり使いこなしていこうと思います。
ところで。
英語に限らず勉強の仕方で良く言われるのは、
“あれこれたくさん参考書を買わず、1冊の参考書を何度も繰り返しやりましょう。”
というのがあります。
この考え方、まさにミニマルですね。
そして、効果があることも、先人が証明して下さっています。
教材の数もミニマルに。
勉強効果は、最大に。
それでは、また!