ミニマリスト
2019年末の今、最も注目していること。
それは、
"ミニマリスト"
と呼ばれている皆さんのこと。
ミニマリズムという、
"いらないものを手放し、本当に必要で、本当に気に入ったもの、機能的なものだけに囲まれた生活をすること"
のことをそう呼ぶようです。
私自身、スッキリしたお部屋は何年にもわたって憧れてきたもの。
しかしミニマリストとは、単にモノがないだけではなかった、というのが、今一番強い関心を持っているところです。
◾️モノが少なくなった後に起こること◾️
これこそが、TwitterやYouTubeで日々発信されている、ミニマリストの皆さんが世に伝えたいことのようなのです。
まず、お一人目。
Minimalist Takeruさん。
モノを手放すのは、自分の中に思い描いた「なりたい自分」に別れを告げる作業でもある。所有物を最小限まで減らすのは、1つの夢の終わりを意味する。しかし、それはもう1つの夢の始まりを意味する。実際になれる自分がハッキリ見えてくる。
もはや、ミニマリズムの伝道師のような方です。しっかり理解しようと、日々Twitterや YouTubeを拝見しております。
Takeruさん曰く、
モノを手放すと、
・お金が貯まる
・自分の好きなことをできる時間が増える
・フットワークが軽くなる
ざっとですが、こういうこと。
ど、どういうこと⁈
そういうこと。
興味ある!
部屋がスッキリ片付いた後に、どうやら、そのような素晴らしいことが始まるらしい。なんて素敵なことでしょう!
実行したい!
そして、そう。これは、"お片付け"ではありません。モノを減らすことなのです。
いゃ〜勉強になります。
感謝です。
そして、お二人目。
かぜのたみさん。
現在、私のミニマリズム師匠、と勝手によばせていただいている方。
ご本人には気合がないようなのですが、見ているとストイックなまでのミニマリストさん。
本当に機能的で、必要なものだけに囲まれ、でもとっても楽しそうな毎日に見えるのです。
一つ一つの物、そして行動に全て納得できる理由があり、話を聞くたびにはっとします。
洗濯するので着替えはいらない、と軽い荷物ひとつで、かぜのように旅に出るかぜのたみさん。
荷物が軽くて楽、というだけでなく、身軽にどんどん行動に移せることにつながるミニマリズム。自分もそうありたいと、毎回思います。
これからしばらく、注目していきます。
それでは、また!