ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

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こんにちは、madoitaです。

 

暖かい日を利用して、近所の里山に登ってきました。

 

大空山。

 

里山なのですが、頂上手前に青年の家という研修所もあります。

 

頂上はかなりの広さ。

 

展望台をはじめ木のベンチや東家、木の椅子とテーブルのセットが多数。植物も多く、松ぼっくりを拾ったりのんびり過ごせました。

 

頂上を歩くだけで楽しい。そんな大空山。

 

お掃除が行き届いた公園の雰囲気もよく、トイレもあります。

 

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海の近くの里山

 

小学3年か4年の時の遠足以来の頂上!(記憶がうっすらよみがえった!)

青年の家は高校の部活の合宿以来でした。

 

結構立派な里山

でもYAMAPには掲載されていない山なのでした(悲)

 

それはさておき、本日は温かい紅茶とおやつでしばしリラックス。

 

頭上を飛んでいたトンビに注意を払いつつ(かなり前ですが海岸の東家でお弁当を食べていたら、横から弾丸の勢いでトンビがお弁当を狙って飛んできたことがありました。あっという間にお弁当はバラバラに!息が止まりそうになったことがあります 笑)里山いいなぁ〜なんて思いながら、遠くの海や牡蠣筏を眺めました。

 

普段は散歩をすることが多く、2000歩ぐらい歩いただけでもかなりリフレッシュ!精神が安定?するのを感じます。

 

ですが、里山はその比ではありませんね〜。

 

頭の隅々まで「スカッ!」としますし、それが長い時間持続するのを感じます。

 

里山は侮れません〜

 

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住宅地がすぐそこなのもまた良し!

 

本格的な登山道を行く中国山地の山々が相当ストレスを解消してくれるのは、当然なのですね。

 

そして、◯名山とか◯アルプスなんて、もっともっと!心も頭も空っぽ、『無』になれるのはこれまた当然のことなのですよね〜。

 

里山ありがとう、という冬の1日でした。

 

これから春・夏とできる範囲で体を鍛えて、今年は初の大登山に臨みたいと思っています。