たろうとかたろう、をかたる
こんにちは、madoitaです。
昨夜は2ヶ月ぶりのYouTubeライブ、たろうとかたろう、の日でした。
たろう、とは河野太郎大臣のことです。
昨年秋ごろ、偶然YouTubeでライブ中だった河野太郎大臣のチャンネルを見つけ、そのまま聞いてみたら、まあ面白くて面白くて。
それからは聞き逃さないようにチェックするようになりました。
わかりやすい
視聴者からの質問に答える形で全体が進んでいくのですが、政治だけでなく、今世の中で起こっていることをわかりやすく話してくださり、そこに政治がどう関わるのかというお話にもなっています。
昨夜はテレワークの話が多かったですね。
大臣が富士ゼロックスにお勤めの頃、社長に頼まれて本の翻訳をしたときに、社長に掛け合って自宅ではじめてテレワークをしたそうですが、大臣はかなり草分け的なテレワーカーだったんだなぁと話を聞きました。
淡々と静かに語られていますが、ときどき聞いてて爆笑してしまうこともあります。
また、〇〇についてどう思いますか?という単純なQ&Aにも答えられたり、突然話しながらケーキを食べ始めたりして(笑)何だかものすごく親近感が湧いてきます。
大体2ヶ月おきのライブで必ず出る話題の一つが小学校英語について大臣はどう思われますか?というもの。
先程翻訳をされた話にあったように、河野大臣はアメリカの大学を出られてて、通訳がいらないほど英語が堪能な方です。
そんなことも私が興味を持つ理由の一つなのですが、この話については毎回心配されています。
“カタカナ英語を話す学校の先生の英語を小学1年生から聞かされたんでは、発音が良くなるわけない。”
昨夜はそんな英語を聞くぐらいなら、セサミストリートでも見たほうがいい、と言われてましたね。
セサミストリート、懐かしい。
英語教育の専門家ではないと思われているからか、大臣は英語の専門家のように、ここで持論をあれこれ展開されることはされません。
でも、毎回この話題が出るのは、毎回視聴者からこの質問が出るからなのです。
河野大臣は小学校英語についてどうお考えなのか、裏を返せば小学校英語の現状打破をして下さるのではないか、という期待の気持ちでもあるのかな、と思いました。
それでは、また!