コロナ後はデジタルに
こんにちは、madoitaです。
先日あのDMM亀山会長が、
コロナが終わったとしても仕事とか生活スタイルがちょっと変わるのでは?
というお話をされていました。
以前こちらでもご紹介したことのある、勝間和代さんと同じような話だなと思って聞きました。
■バーチャル飲み会が普通に
外出自粛の今、バーチャル飲み会は進みつつもまだ少数派ですが、これが今後普通になるのではないかということでした。
これまでは人と会って飲み会をすることしか考えたことがなかったかも知れないけれど、それができないとなると人は知恵を絞ります。
やってみると案外、というかむしろこちらの方がいいのでは?など、確実に新しい価値感が生まれますね。
■東日本大震災の時
辛い中でも、新しい何かが始まればそれは嬉しい事です。
といいますか、辛いからこそ人は新しい何かを生むのかも知れません。
TwitterやLINEが爆発的に普及して今やあたりまえになっていますが、このきっかけになったのは、東日本大震災でした。
SNSの普及はまさに想像を絶する出来事、大きな悲しみの後、人々の価値感が大きく変わると同時でした。
仕事とか生活スタイも変わった大きな出来事でしたね。
コロナ後は、zoomが当たり前に使われる時代になると言っている方もいらっしゃいます。
コロナの後も、そう考えると会長が言われる様に、きっと変わっているんだろうな、と思いをめぐらせます。
■リアルからバーチャルへ加速
DMMでは今、オンライ英会話が伸びているそうです。まさに今私が参入しようとしている分野です。
リモートワークも飲み会も学習も、これまではそこまでグッとバーチャルに入っていく人はごく一部の人だったのが、これからは一般的になる…。
会長曰く、コロナ後は、
“不動産の人通りよりネットの人通りの方が価値が出る”
そうです。
リアル世界がなくなることはないですが、東日本大震災後のSNSのように、良い意味で変われたらいいですね。
それでは、また!