ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

自分の時間や技術を

最近、自分の時間や技術を

 

お金と引き換えではなく、人に与えること



をしてみようかな、という気持ちになっています。



なぜ今、人に与えるということがこれほど心にひっかかったのかわかりませんが、そういう時期がきたのかなぁ…。



確か最近、何かで読んだか聞いたか…したのです。




人に与えることは、お金は貰わないけど、それ以上のものを相手からいただけるという話を。





これまで私は、とくにボランティアに深い思い入れはなく、かといって否定的でもありませんでした。いわゆる公園のゴミ拾いなどわかりやすいボランティアをガンガンやってきた人生ではありません。




決して経済的、時間的余裕はないですが、ものを減らしたり片付けたりしているうちに、

 

 

誰かに喜んでもらえる事を無償でやる喜びを知りたい

 

 

と思うようになってきたのかも知れません。


 

mado614.hatenablog.com

 ↑そういえばガネーシャも、課題の中に『募金する』という項目あげてました。

 

 

しかしよーく考えてみると、無意識でしたが、やっていることがありました。



年に1度と、毎月1度のこと2つ。

自分の何かを提供する機会が。



年に1度は、わずかな寄付やものの提供。

毎月1度の方は、私の持つ技術の提供です。



確かにどちらも、終わった後はなんとも言えない充実感や大きな喜びに満ちています。

 

 

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充実感は大切です。



 

 

綺麗事ではなく、本当に相手から大切なものをいただいた気分になります。



ロスアンゼルスビバリーヒルズエリアに住む富豪の奥様は、毎日ボランティア活動をされていると聞いたことがあります。



億万長者レベルになると、人に与える割合もきっとそれだけ高くなるんだろうな、と思って聞きました。



自分の生活がもちろん1番大事だしお金も大切です。



ですが、きっと自分に合ったボランティアの範囲はあると思います。



無理をせず、自分の時間や技術の提供を自分に合ったレベルでやっていけたらなと思った三連休でした。



それでは、また!