ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

お楽しみは、2時間後まで?

『めばえ』という幼児雑誌があります。

歴史ある雑誌なので、ご存知の方も多いと思いますが…。

 

 

めばえ 2020年 01 月号 [雑誌]

めばえ 2020年 01 月号 [雑誌]

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/11/29
  • メディア: 雑誌
 

 

 

話が少しそれますが…。

 

私には3歳と1歳の甥っ子がいます。

 

3歳の甥っ子が生後7か月の時から、月に1回英語を(無料で)教えに自宅に行っています(当方、現役のこども英語講師15年目)。

 

最近、

 

1時間たってもレッスンに集中できるようになり、

私との簡単な英語やり取りができるようになり、

英語の歌のシャドーイングまで本人が勝手に(!)やるようになる、

 

などとてもがんばっているので、レッスン後のご褒美として、『めばえ』を買っていき、一緒に付録を作って遊ぶ、というのが定番になってきました。

 

このぐらいの年齢の子、こういう雑誌、とても喜びますね!

 

結構内容がいいと思いますし、子供が飛びつきそうな付録が毎号ついています。

大人が四苦八苦して作ることもしばしば(汗)

 

雑誌をあけるところから子供は目が輝き、付録が完成したら大喜び。物によっては手にもって、部屋をぐるぐる走って喜びを表現します。

 

ですが、弟曰く、

 

「こういう紙系のものって、作成後2時間しかもってないよ…」

 

と。

 

でも私はすぐにこう言います。

 

「それでいいんじゃない?今この時が楽しければいいと思うよ。この付録が1年後に残っているとは思えなし、ずっととってたらきりがないよ。」

 

 

こどものおもちゃが片付かない” “おもちゃが増える一方” 問題って、ありますよね。

 

甥っ子の家のおもちゃや絵本をぐるっと見渡してみても、思うことはあります。

 

とても捨てにくいだろうな~と。

 

ですが!

 

プレゼントを含めて、こどものおもちゃは増える一方。人が手を入れない限り、減ることは一生ありません。

 

すべてのおもちゃの寿命が2時間とはいかないと思いますが、

 

回転をよくし、

常に数を一定に保つ

 

ことは課題だと感じます。それができれば、おもちゃが片付かない・増える一方問題のストレスは減っていくと思います。

 

それでは、また!