久々のミニマリズム本
こんにちは、madoitaです。
久しぶりにミニマリズム本を読みました。
とってもシンプルな構成で、内容がスッと頭に入ってきました。
ミニマリズム本はたくさん発行されているし興味もあるので、可能な限り読むようにしています。
今回の本は、
・ものを減らしたいけど、どこから手をつけていいか分からない方
・使わないものを捨てる、という頭の切り替えが辛くて断捨離が進まない方
・楽に生きていきたいと思う方
には、とても心に響く本だと思います。
自分にとって、何が快適で何に価値が見出せるか。
ミニマリズムは自分探しだということを、改めて思い出させてもらいました。
印象的だった作者のエピソードに『旅』についての思いがあります。
<作者の思う『旅』>
・海外旅行はきっといい!と思って行ってみた→良かったが、普通だった(笑)
・国内旅行はどうか?→海外旅行も国内旅行も自分の感じ方は同じだった。
・日帰りできる近所に宿泊したらどうか?→海外旅行・国内旅行と変わらず楽しいと思えた。
作者の出した結論は、
自分にとって旅とは、遠くに行くことではなく、今とは違う場所に身を置くことで楽しいと感じ、価値を感じることがわかった。
ということでした。
もう一度。
ミニマリズムは自分探し。
私の思考のミニマリズム化も、時間が経ってもどんどん進化し、変化していくことでしょう。
クイックルワイパーは車体にも
こんにちは、madoitaです。
この春は、黄砂がひどいですね〜
いやはや。
私は車生活なのでほぼ毎日のように車に乗るのですが、この春車が
・『黄色く』汚れる頻度の高いこと!(車は黒です)
そして最近、1日の間に晴れたり雨が降ったり暑かったり寒かったり変化が激しいので、車で出かけている僅かな時間の間にも、
・雨で車が濡れた上に、突然晴れてカーッと照らされて乾く=砂埃や黄砂がそこに付着、ガラスに黄色い水玉模様が出現(ちょと怖い!)
ということが、毎回のように起こっています。
当然、洗車の頻度も上がります。
私は自分でやる派なので、ひどい時はホースで水をかけつつしっかり洗い、中程度の汚れだと雑巾2枚を駆使して拭き掃除。
最近毎日のように洗車しながら観察した結果、
砂埃や黄砂がうっすら車の表面にのった状態で雨が降る、あるいはその逆、雨で濡れて乾く前に砂埃や黄砂が付着する
これが、良くないみたい。
ということは…と。
車体が乾燥しているタイミングでは、とにかく砂埃や黄砂をひたすらマメに取り除く。
これを最優先にすることにしました。
いいもの見つけた?
考えてみたら、家の掃除と同じですね。最初の敵は『埃』なわけです。
そこでふと思い立って、あのクイックルワイパーハンディ伸び縮みタイプをそーっと車の表面全体に使ってみたところ、大変◎!!
何が便利って、手の届きにくい車の天井部分もクイックルワイパーの持ち手の長さをシャッーと伸ばし、ラクラク届いたことが地味に感動でした。
本当は、社長付き専用運転手さんが持っているような?ダチョウの毛なんかでさーっと優雅に車の埃を払うのが車のためにはいいのかも知れませんが(笑)
とりあえずクイックルワイパーで様子を見てみようと思います。
それでは、また!
今週のお題「おうち時間2021」
天気はdidを使えません(汗)
こんにちは、madoitaです。
先日慌てた様子の生徒(中学生)から英語の質問が来ました。
写メによると学校のプリント宿題のようでした。
(こういう宿題プリントが後々、中間テストや期末テストにそのまま出題されたりするので気が抜けません。)
お母様のLINEを使わせてもらったようで、
“お忙しいところをすみません。〇〇です。この25番の問題、天気のところ、didであってますか?”
そんな、切羽詰まった様子の質問でした。
did???
写メを拡大してよ〜くみてみると、短文が( )で穴埋めになった英文の( )を埋める問題でした。
見てみると、英文は確かに天気の話。
did???
いえいえ。
天気のいい方は、今も昔も『It’s ~. 』
be動詞なわけです。
日本語訳は、「昨日は雨でしたか?」
なるほど。
きっと日本語訳を読んで英文は“過去だ”と判断したので、先ほどから多出している『did』という発想になったのでしょうね。
be動詞と一般動詞の混乱、be動詞の使い方の迷い
英語の世界に動詞は2種類しかありませんが、どちらの動詞を使うのか。とっさに判断しないといけない時ほど、迷いや間違いが生じやすい。生徒たちを見ているとそう感じることがあります。
とっさ、といえば。スピーキングの練習などはとっさの対応でしかありませんが、
He … having….
という、ライティングでは絶対にしないような文法ミスが生じていることがあります。
この時は英文描写だったので、be動詞+〜ing でOKと頭では絶対わかっているはずですが、慌てていたり面接試験の本番なんかで緊張も加わると、動詞なしの現在進行形(にしたい、と本人が思っている)が口から飛び出すんだなぁと感じます。
状況描写については、一般動詞で切り抜けることもできるので動詞の種類にこだわることはありません。しかしbe動詞・一般動詞というたった2種類の動詞に、ノンネイティブの私たちは結構振り回されているのかも知れないな、と感じた出来事でした。
ちなみに、本日登場した中学生は英語は得意としている子。リスニング・リーディングが難解な検定試験をいくつもクリアしている子です。
ど忘れ、ということも人間なのであります。
しかし、基本を大切にするということ。やはり、これに勝るものはないのだと改めて痛感する出来事でした。
少なくともこの子にとっては(やらなくてもできている子も多いと思いますが)、毎週レッスンで会話している「How’s the weather?」「It’s sunny.」だけではまだまだ『基礎を大切にする』訓練が足りないということ。「Is it sunny today?」さらに時制を変えて「Was it rainy yesterday?」までしっかり広げて訓練していこう。
わかっていると思っていてもしつこく、多方面から様々なアプローチをしながら英語を染み込ませることは本当に必要不可欠。
それでは、また!
1年使ってわかった、PCスタンドの必要性
こんにちは、madoitaです。
ちょうど1年ぐらい前に購入したBoYataというメーカーのPCスタンド。
1年使ってみてつくづく感じたのは、首を痛めないためにこれは必需品だったということです。
全ては必要不可欠な出費だった
オンラインワークをしている私のPCはMacBook Air、ノートパソコンです。
ですがノートパソコンの高さはそのまま使うとどうしても猫背になります。これは多分首や肩に良くないはず。
またズームの画面調整なども、やはり顔の高さにPC画面がくるのがベストっぽい。
そんなわけで、当時マコなり社長のYouTubeで紹介されていたBoYataのPCスタンドを買ってみたというわけです(緊急事対宣言下だったこともあり当時品薄で、それでも1ヶ月以内には届きました)。
これに伴い、Magic Trackpad、Magic keyboardなども買うことになり余分な出費だったかな〜と一瞬思わなくもなかったですが、振り返ってみたら全て買って正解だったというのが1年後の今の感想です。
使わず作業するとその差が歴然
ある時、いつもと別の場所でPCを使うことがありました。
めんどくさかったので、PCスタンドなど付属品なしで、PC単体で使用しました。
シンプルなパソコンの使い方に最初は身軽さを感じていましたが…30分、1時間と時間が経つにつれ、首や肩がどんどん凝ってきはじめたのです!
限界を感じ、観念していつのもPCスタンドや付属品も移動させました。
使わずに作業すると、その差が歴然とすることに驚きました。
普段からPCのみで作業していればそれが『慣れ』になるので、そこまで差を感じないものかも知れませんが、おそらくPCスタンドがあることが日常になってしまうと、それなしにはもう体がうまく適応できないのかも知れないな〜と思ったりします。
普段は何気なく使っている PCスタンドや付属品ですが、そのありがたみを再発見しました。
それでは、また!
こんなに楽しい!オンラインイベント
こんにちは、madoitaです。
今のところ大体2ヶ月に 1度ぐらの頻度で、オンライン子供向け英語イベントを行っています。
リアルではなく画面だけでつながる子供イベントが成り立つのかどうか?
不安と期待の中、昨年秋から手探りで始めましたがオンラインならではの良さも分かってて、主催側も参加側もすっかり慣れてきた?今日このごろです。
今日は何度かオンラインイベントをやってきて感じた楽しさをメモしてみたいと思います。
①動画を共有できる
これまで英語教室でやってきた数え切れないほどのリアルイベントではそもそも会場にWi-Fiがありませんでした。なのでネットを使ったイベントを当時考えることはありませんでした。
ところがイベント場所がオンラインに入り込んだことによりネット環境については上手く使えばとても効率がよく、また経験したことのない楽しい時間を共有できるようになりました。
みんなで動画を見ながら、私が解説する。あるいは動画を使ってクイズも作れるわけです。使い方はアイデア次第で無限に広がります。
②ホワイトボードに双方から書き込める
子供たちが参加していると実感できることの一つに、ホワイトボードへの書き込みがあります。例えばイベントで使うならクイズの答えが◯か×かを書き込む、あるいは簡単なアルファベットの綴りを書くなど、簡単なことでも“書き込む”その行為自体が子供たちにとっては楽しいのです。
③直接配っていたプリントは、Googleドキュメントで事前に共有
イベントに参加するワクワクを当日まで高めてもらう意味でも、私は必ず事前にプリント課題に取り組んでもらってから、当日を迎えてもらうようにしています。
オンラインレッスンもそうですが、Googleドキュメントでプリントを共有することで“渡せない!”という問題はなくなり、数々の心配事はあっさり解決します(何か課題を解いてからイベントに参加できるのがいい、と言ってくださる保護者さんは結構いらっしゃいます)。
④使用する小物を事前に手紙で送付するのも楽しい
これはとくに幼稚園児のような幼い子たちの場合にすることがあります。例えば、色画用紙を◯△◻️の形に切って郵送し、当日「持ってる?」と私も同じ物を用意しておいて、顔を見ながらお互い見せ合う、という感じです。もちろんレッスンやイベントでしっかり使用します。小さな物なら、実物の共有も可能なわけです。
これから先、また “おっ!これは!” と思うようなオンラインイベントの楽しさを発見するかもしれません。もし発見したら、またご紹介したいと思います。
それでは、また!
おすすめNHKラジオ英語講座
こんにちは、madoitaです。
春ですね〜🌸
何か新しいことを始めたい、そんな気分になるこの頃。
今日は私の英語教室の生徒達だけでなく、英会話をマスターしたいみなさんにおすすめしたいNHKラジオ英語講座を一つご紹介いたします。
日本語一切なしの講座が登場!
『中高生の基礎英語 in English』
これまでNHKがやってきたラジオ英語講座にはなかった、新しいタイプの新講座です。何が違うかというと、ズバリ
”日本語解説一切なしの、英語のみの放送“
であること!
これまでのNHK英語講座といえば、日本人講師(大抵は大学教授)+ ネイティブ男女2人の3人講師で、日本人講師がしっかり日本語で解説をする、というのが番組の形でした。ところがこの春改訂になったこの番組だけは良い意味で異質なものに進化しております!
・日本人講師は英語のみで番組を進めること
・講師3名+現役の高校生が生徒役として番組に参加していること(俳優の鈴木福くん、なかなかちょうどいい感じで奮闘しておりますよ!)
・番組内に生徒役が存在することで親近感が湧き、あなたはどうですか?と視聴者にも発言を振って来られるので、自分も番組の会話に参加しているような錯覚になること
内容も先月までの基礎英語3とは全く違うものになっております。
・一つのテーマを、5日間(1週間)かけて段階的に学習し、最終的には自分の意見を英語でスピーチできるようになること
・次の週は全く同じ内容の再放送なので、聞き逃しや復習したい際に便利なこと
・テーマは月に2つなので深く学習でき、学習ペースにも無理がないこと。
などが挙げられます。
試聴して思ったのですが、話される英語のスピードがものすごくゆっくりなので(親切ともいう)ある程度英語学習のキャリアがあれば、お子さんであってもかなり聞き取ることはできると思いました(スピーチはまた別ですが)。
中高生の〜と番組タイトルについていますが、これはあまり気にしなくて大丈夫です。小学校高学年でもこのレベルについていける子もいますし、英会話をマスターしたい大人が使っても十分使える良書だと思います。なんといっても、英検3級以上に存在する二次試験にそのまま役立ちます。
ちなみに4月号のテーマは『Do you want to be famous?』『Which do you prefer, studying alone or studying with other people?』の2つです。
それではまた!
#nhkラジオ英語講座
by Udemy
スタンレーのマグ=水筒
こんにちは、madoitaです。
いいものが見つからず、ずっと探し続けていたものを見つけました!
それは、コップと水筒を兼ねたもの。
時間をかけて探すって大事だなぁ(しみじみ)。
今日は小さな、商品紹介です。
スタンレー
きっかけは、働く環境が大きく変わったこと。
在宅なので机に、というかパソコンに張り付いている時間が長くなり、生活に必要なものも大きく変わりました。
その中のひとつが、
飲み物が冷めない入れ物
でした。
ブランドにこだわりはなかったのですが、
・ある程度は中身の温度が下がらないもの
・机の上で作業中に飲むので、こぼれる心配のないもの
・飲みかけでも、そのままカバンに入れて持ち出せる、水筒の要素もあるもの
・洗いやすく、シンプルなデザイン
・車のサイドカップホルダーに入るもの
という感じで探していましたが、なかなか良いものが見つからず、すぐ冷めるマグカップや200mlの小さな水筒(時々中身が漏れるようになり、温度も下がりやすくなった)を使いつつの日々でした。
いや〜うれしい!
買い物は急ぐべからず、なんて一人思いながら、このたくさんの条件をクリアしたスタンレーの真空マグと過ごす、快適な日々を送っております!
スタンレーの回し者ではありませんよ。
何しろ、スタンレーの製品を買うのはこれが初めてです。
マグ、となっていますが、水筒でもあります。
マグ、で良いのなら、かっこいいデザインのものもたくさんあったはず。
最初のふたをするとマグ、になり、その上のふたをすると水筒になるという仕組みです。
また、直のみをしても痛くないつくりなので、最初のマグ用のふたはせず、上のふただけでも大丈夫です。めんどくさい時は、これで済ませています。ずっと部屋の中なら、もうふたは2つとも使わず、完全に“コップ”として使うことも多いです。
一つで何役もこなせるって、まさにミニマルな製品。
大変満足な買い物だったのでした。
それでは、また!