ゆるミニマリストの仕事と暮らし

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TOEICテスト、YouTube受験してみた

こんにちは、madoitaです。

 

先日お話していたYouTubeでのTOEICテスト受験、してみました。

 

はじめての経験で(主催者も受験者もおそらく全員がそう)ワクワク感、緊張感、終わった後の解説や感想もふくめて、記録しておきたいと思います。

 

ライブ視聴者数、20700人ほど

どんな感じなのかな?と思いながらYouTube立ち上げ。

 

笑えたのは模擬テストにもかかわらず、何しろYouTubeライブなので普通にチャットが行われており(笑)「がんばりましょう!」「緊張する〜」など、すごい速さでチャットが回っていたこと。テスト直前なんて、文字読めないぐらいの速さでチャットが回ってました。

 

テスト直前に、チャットを消しました。

代わりにYouTubeチャンネルのリンクが…。

 

そんな中。

 

始まった画面の説明に集中。

終わるとカウントダウンの時計が出てきて、テスト開始。

 

私は問題と解答用紙を印刷していたのですが、画面にも問題が映し出されていました。

 

ただ、リスニング問題のPart3,4の先読みができませんし、問題は印刷がベストです。

 

 

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本番と同じ緊張感!

 

 

YouTube受験、改善希望点

・リーディングテストの途中で、たまたま画面の残り時間表示がフリーズしているのを発見。PCの調整のため、20〜30秒のロス。私だけ?

 

・テスト終了後に解答と解説があったのですが、そのまま待っていても画面は変わらなかった。解答解説は概要欄にあります、というお知らせがあったらよく分かったと思う。他のライブチャンネルでやっとわかりました。

 

YouTube受験、良かった点

・テスト開始5分前に着席すれば良かった。

・テストの進行自体は問題なく、終了後予想スコアが出せたり、短い解説もありノートをとった。

・アンケートに答えれば、全員がリスニング問題のスクリプトがダウンロードできた。

・公式サイトなので信頼できた。

・2時間休憩なしで英語問題を解きまくり、毎回脳内がパンク(炎上?)した状態で、さらに帰りの出口まで、そして公共交通機関の駅の大混雑の中に飲み込まれてさらに疲労困憊…ということが全くなかったこと。終わったら、「あ~終わった!」と背伸びをして終わりですから。

 

ざっとこんな感じでしょうか。

 

アーカイブが残るので、受験できなかった人はまだ受験できますし、音声があるのでテストの復習もできます。

 

おうち受験の難しい点

・生活音がどうしても聞こえてくること。テスト会場では聞いたことのない音(笑)。ただ、リアルテスト会場でも隣や真後ろの受験生がずっと鼻をすすっている、あるいはずっと咳き込んでいる、という気の散る環境はかなりあるので、同じなのかも知れない。

 

気持ちが引き締まるのが1番!

あえてライブで緊張感を持ちながらの受験ができたのは良かったです。本番に合わせてマスクまでして(笑)本番に近い形で臨みました。

 

大体20700人ぐらいがライブ視聴していたのも、仲間がこんなにいるんだ!とやる気になりました。同じ時間を共有って、何だかいいですね。

 

いつものYouTubeライブだと、完全に気晴らしというか遊びで視聴していますが、こんな利用方法もあるんだなと、あらためてオンラインの良さを経験できたと思います。

 

勉強のモチベーションも上がったので、いっちょ、頑張るとしましょうか!

 

それでは、また!