ゆるミニマリストの仕事と暮らし

日常に垣間見える、ゆるミニマリストの仕事と暮らし

お下がりを手放す

こんにちは、madoitaです。

 

床から立っているタイプの電気スタンドを手放しました。

 

そしてもう一つ。三段のデスク横引き出し棚(コロ付きで動くタイプ)を空にし、手放します。

 

どちらもお下がりでした。

 

感謝感謝です。

 

この大きな手放しのきっかけは、意外にもオンラインワークを始めたことでした。

 

机を動かすうちに

 

オンラインワークをするにあたり、自分の顔が自然に明るくなる場所を探して、パソコンを置いた机ごとウロウロ部屋中を動かしていました。

 

毎週決まった曜日・時間になると、その都度机の移動って、だんだん面倒に感じ始めたのです。

 

それならいっそ、zoomで使える位置で机を固定したらいいんじゃないか?

 

そうして実験中の今ですが、これに伴い急に邪魔に感じ始めたのが、机以外のもの。

床から立ってる電気スタンドと三段引き出しです。

 

机に伴いわずかではあっても移動させることになり、レイアウトがごちゃごちゃし始めたため、「これは、ないと困るのか?」をあらためて考える機会になりました。

 

無くしてみたら、無くてすみそう 

電気スタンドは、

 

・なくても部屋の電気でうまくいきそう

・机でする作業、勉強や仕事を明るさが必要な夜になってすることはない

 

ということから、今のとこスタンド無しで実験中です。

なんとかなりそう。

 

実は、良さそうで手頃な価格の小さな電気スタンドを一つチェックしているので、必要と思ったら、無理せずそれを購入するつもりです。

 

 

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本当は、素敵なランプが欲しい

 

 

出した三段引き出しの中身は、たたんでTシャツを入れていた場所を空けてそこに入れてみると、とりあえず治りました。

 

入っていたTシャツはハンガーにかけたことで見やすくなり、こちらも良い結果に。

 

このTシャツが入っていたケースは、ゆくゆくは使いやすい無印良品ポリプロピレンのものにアップグレードさせようと思っています。

 

ひょんなことから、またものが減った

 オンラインワークの試行錯誤から生じた、大きめの家具2つを手放す流れ。

 

捨てるもの、のリストに入っていなかった、そこにあるのが当たり前になっていた家具。

 

見る角度が変われば、風景の一部になっているような、捨てるリストに入っていない家具もあっさり“いらなかったもの”になるんだなぁ。

 

自分の部屋を楽しく眺めながら、そんなことを感じています。

 

大切なのは、物を減らした後

 ところで。

物が減った後の大事なことは、2周目、3周目と時間をおきながら段階的に、残ったものをさらに見直して、減らしたり収納したりしながらあれこれやってみる作業だと思っています。

 

たぶん、時間が経つと物の収集が再びつかなくなるのは、この2周目、3周目の作業をしないままにしているからのような気がします。

 

この作業、私はわりと楽しいと感じる方です。

 

ここをがんばってみると、これまで感じなかったスッキリしたお部屋に近づけるのかも知れません。

 

それでは、また!