AirPods Proは最先端の未来
こんにちは、madoitaです。
日曜の早朝、ほんとに自然に目が覚めました。
朝が苦手な私には、かなりめずらしいことです。
誕生日だからではないと思います。
ありがたいことに、眠りが深かったのでしょう。
そして、手のひらの上にやってきた最新の相棒のおかげかも知れません。
AirPods Pro
ここ何か月も悩みに悩んでついに購入に踏み切った、AirPods Pro。
決して安い買い物ではなく、「ヘッドフォンでしょ?必要?」と何度も自問自答を繰り返しました。
でも。
人生を変えるほど、今は必要だったと思います。
・家の中で移動したり単純作業するときに、iPhoneの音源がワイヤレスで聞けたら生活効率がものすごく上がるだろうな、という見込みがたったこと。
・Zoomを仕事やプライベートで使うようになって、iPhoneのイヤフォン(付属のコード付き)でもかなり音のキャッチができるので、性能のよいAirPods Proにしたらこちらにも役立つだろうと感じたこと。
この2点が自分の中ではっきり形になった時、たまたま目にした過去のYouTubeでマコなり社長に「集中力を手に入れたいんだったら、今すぐAirPods Proを買ってください。」と背中を押された(一方的に押されたと思っているだけ)ので、GO!となったわけです。
(マコなり社長の動画では、集中力が低い人がやっていることTOP5の第5位に音を遮断しない、がランキングしていました。以前からマコなり社長の動画には、AirPods Proは高いけど買って損しないし、人生が変わる、的な発言がよくあります。)
音を遮断する重要性
ご存じの方も多いと思いますが、AirPods Proの優れている点はノイズキャンセリングにあると思います。
耳栓としても優秀です。
音源を聞くときには、外の音を遮断した上で再生されるので、音がよりクリアになります。
生活音が聞えてしまうような作業中にも英語を聞きながら勉強できるというのが、私にとっては最強です。
Zoomで生徒の発音を細かく(息の音まで聞こえる)チェックできるので、1ヶ月で生徒の英語の発音がかなり改善されました。教室でチェックするよりも、「耳」でダイレクトに生徒の発音がチェックできるので、こちらも最強です。
また、早朝など音を出せないときに動画を見ながらヨガをする、などという時もワイヤレスでサイレンスは助かります。
耳に合わせるのが課題
YouTuberの数あるAirPods Proレビューでいわれているように、唯一の欠点はAirPods Proのカナル型イヤホンが自分の耳に合うかどうかです。
S/M/Lと型はそろえられているので大きさは自分で選べますが、そもそもカナル型が耳に合わないとつらそうです。
耳に合っていれば、間違いなく最強です。
思っていなかった効用として、YouTubeを聞きながらそのまま寝落ちすると耳栓代わりになるので、外が大雨でも音は遮断され、深く眠ることができたようです。
また電源がなくなるせいか、ちょうど朝起床するころにノイズキャンセリングが解除になり、外部音取り込みモードに切り替わるので、目が覚めるということになっているよです。
(AirPods Proはノイズキャンセリングだけでなく、外の音が聞こえないと危険な場面用に、外部音取り込みモードがあります。そしてこの両方の機能をオフにするモードもあり、切り替えは全部で3種類です。)
最新のものに触れる重要性
マコなり社長の話が続きますが(笑)人生成功したい、と思うなら
最新の情報、
最新の物を手に入れる、少なくとも把握しておくことは必要、
と常々語られています。
以前すすめられて手に入れた、ノートパソコンの高さを高くして目の疲れを減らすパソコンスタンド。
結果、仕事で使うZoom以外にもパソコン自体を使う頻度が急激に上がったため、本当に快適です。教えていただいて、ありがとうございます、という気持ちです。
最新の物には、それ相応の理由がある。
ただのノリでは終わらない、自分を変える可能性を秘めている と感じます。
AirPods Pro。
初めてケースを開けたとき、そばにあったiPhone11Proがほぼ同時に同期し、画面にAirPods Proの3D映像が写し出されたときには、心の中で「わっ!!」と声をあげました。
手のひらに“最先端の未来”が来た!
大げさではなく、本当にそう思いました。
AirPods Proに限らず、いいと思われる『相棒』にこれからも出会うべくアンテナを張っておきたいと思います。
それでは、また!